不登校の生徒が少ない県は・・・
全国で不登校の生徒が一番少ない県が発表されてました。
その都道府県は、
秋田県
調査では、1000人当たりの不登校児童数は1.7人、不登校生徒数は18.3人で、どちらも全国で最も少なかったそうです。
へ~なんかわかる気もする・・・
まあ、その要因として上がられるのが、教育の指導方法を変えたことだそうですが。
ある校長先生は、遅刻の多い生徒については、「子どもの家庭環境はさまざまで、一人一人の事情を把握することが大事。環境によって心が不安定になる子どももいる。頭ごなしの指導は逆効果で、不登校につながってしまう」って言ってるそうです。
確かに、何でもかんでもダメは良くないでしょうね~
教育方針もだけど、地域の環境も関係してそうな気もしますけどね。
都会と比べると誘惑も少なそうだし、変な遊びを覚えて学校に行かないってことも少ない気がしますね。
不登校の生徒数はなかなか減少はしないですが、そんな子供たちのための学校もちゃんと増えてますよね。
高校では定時制とかが多かったですが、最近は通信制の高校も人気が出てるみたいですね。
親としては最低でも高校は卒業して欲しいものですね。雇用も厳しい世の中ですから将来のことを考えるとね。
不登校な子供を高校に進学させたい方へのアドバイスとしては、秋田の校長先生じゃないけど頭ごなしの指導はダメ。ちゃんと子供と向き合って話するのが必要なんでしょうね。
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